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更新日:2025年11月17日

地下水におけるPFOS(ピーフォス)・PFOA(ピーフォア)に関する調査結果について

町内の地下水におけるPFOS・PFOA調査の実施について

「有機フッ素化合物(PFAS)」の一種であるPFOS・PFOAについて、町で調査を実施したところ、下高根沢地区にある井戸1か所から地下水の指針値を超過して検出されました。

このため、県及び町が当該井戸の周辺地下水調査を実施した結果、指針値の超過は確認されませんでしたが、周辺住民等に対して周知を行っています。

 

1 町が実施した地下水質の調査結果

(1)町内井戸所有者の協力のもと実施した地下水質調査結果

・下高根沢地区の1井戸…61ng/L

・下高根沢地区の1井戸…指針値未満

・東水沼地区の1井戸…指針値未満

※指針値は50ng/L…指針値については以下の<参考>をご確認ください。

 

(2)県及び町による周辺地下水調査結果

詳細は以下のURLをご確認ください。

芳賀町下高根沢地内の地下水における「PFOS及びPFOA」の指針値超過(栃木県)(外部サイト)

 

2 今後の対応

地下水質の状況を継続的に監視するため、指針値の超過が確認された井戸及び下流側の1井戸の合計2井戸について、定期的な調査を実施します。

 

<参考>

(1)指針値について

PFOS及びPFOA(合算値):50ng/L以下(水道水の暫定目標値と同じ値)

※体重50kgの人が一生涯にわたって毎日2リットルを飲用したとしても、健康に悪影響が生じないと考えられる水準を基に国が設定したもの。

 

(2)ぺルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びぺルフルオロオクタン酸(PFOA)について

・有機フッ素化合物(PFAS(ピーファス))の一種で、科学的に極めて安定性が高く、また、難分解性のため、長期的に環境中に残留すると考えられている。

・2000年代はじめごろまで、さまざまな工業で利用されており、私たちの身の回りの製品を作る際にも使われていたが、2009年以降、環境中で残留性や健康影響の懸念から、国際的に規制が進み、現在では日本を含む多くの国で製造・輸入等が禁止されている。

・健康面への影響としては、コレステロール値の上昇、発がん、免疫系等との関連が報告されているが、どの程度の量が体に入ると影響が出るのか、確定的な知見はない。なお、通常の一般的な食生活(飲水を含む)では著しい健康影響が生じる状況にはないと評価されている。

より詳細な情報は、以下の外部サイトをご確認ください。

PFAS、PFOS、PFOAとは?(環境省)(外部サイト)

県内の有機フッ素化合物の実態について

栃木県では、県内の公共用水域及び地下水における有機フッ素化合物の実態を把握することを目的に、河川12地点及び地下水11地点で有機フッ素化合物実態調査を実施しました。

すべての地点において、PFOS及びPFOA(合算値)は、暫定指針値である50ナノグラム/リットル以下となっています。

【調査結果】令和6(2024)年度有機フッ素化合物実態調査(栃木県)(外部サイト)

 

水道水中の有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)の調査結果について

水道水中の調査については、芳賀中部上水道企業団が実施しています。調査結果については以下のリンクからご確認ください。

水道水中のPFOS・PFOA調査結果(芳賀中部上水道企業団)(外部サイト)

お問い合わせ

部署名:環境課環境政策係

〒321-3392 栃木県芳賀郡芳賀町大字祖母井1020

電話:028-677-6041

ファクス:028-677-6088