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更新日:2024年1月15日
産後、特に出産後間もないお母さんの体は心身ともに大きな変化が起きています。
その時期のお母さんの心身のケアや育児サポートを行い、育児不安を少しでも和らげ、安心して育児が出来るよう支援するサービスです。
国と県の補助が開始され、令和5年12月5日から利用料金が変更になりました。ぜひご利用ください。
町内に住所を有する方で、産後4か月未満のお母さんと赤ちゃんで、以下の条件にあてはまる方
1.体調不良または育児不安等のある方
2.精神的に不安定な方
3.家族から十分な家事、育児等の援助が受けられない方
4.その他
・授乳指導(母体ケアを含む)
・育児の実技指導
・心理的ケア
・その他産婦が必要とする保健指導、等
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宿泊型 |
デイサービス型 (通所型) |
アウトリーチ型 (訪問型) |
特徴 |
宿泊をしながら授乳指導等のケアが受けられ、睡眠等の休息が得られます。 |
日中、下記の実施機関に行き、授乳指導等のケアが短時間で受けられます。 |
助産師が伺い、自宅にいながら普段の環境の下、授乳指導等のケアが受けられます。 |
実施機関 |
・さくら産後院 ・済生会宇都宮病院 (9階バースセンター) ・芳賀赤十字病院 ・那須赤十字病院 ・まざぁーずへいぶん 佐藤助産院 ・獨協医科大学病院※ ・ちかざわLadies‘クリニック※ ・高橋レディスクリニック※ ・アルテミス宇都宮クリニック※
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・さくら産後院 ・まざぁーずへいぶん 佐藤助産院 ・獨協医科大学病院※ ・アルテミス宇都宮クリニック※ |
・相田助産院 |
※自院出産に限る
利用料(自己負担分※) |
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市町村民税課税世帯 |
費用の1割 |
市町村民税非課税世帯 |
全額免除 |
生活保護世帯 |
※自己負担分は利用するサービスの形態や実施機関において異なりますので、詳細については子育て支援課子育て世代包括支援センター係までお問合せください。
7日以内
※いずれのサービス形態においても同様です。
1.利用したい日の前日までに、子育て支援課へ申請してください。
申請には本人又は本人の状況がよく分かる方がお越しください。
【申請の際に必要な物】
・母子健康手帳
・印鑑(認印)
※1月1日現在で芳賀町に住所がない方は、市町村民税課税証明書又は非課税証明書(世帯全員分)が必要になります。
2.申請を元に保健師等が面接し、状況をお聞きします。
3.申請内容と聞き取りの状況から利用について決定します。
4.決定が出たら、町から送付される「決定通知書」を実施機関に提示してサービスを受けます。
5.サービスを受けたら、自己負担分を実施機関に支払います。
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