ホーム > 議員のなり手不足に関するアンケート調査のお願い
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更新日:2026年1月7日
芳賀町議会におきましては、議会運営の充実と住民の皆さまの声をより一層反映させるために、議会活動の質的向上と議員の人材確保に努めております。
しかし、近年、議会議員のなり手不足が深刻な課題となっていることから、芳賀町議会では議員のなり手不足の解消に向けた検討を行っております。
検討を進める上で、町民の皆さまや議員候補者となり得る方などの意識・ニーズを正確に把握し、参考にさせていただくため、アンケート調査を実施させていただきますので、ご協力をお願いします。
下記の回答フォームに沿って、回答してください。
基本的に選択式の簡単なフォームですが、必要に応じてご意見をお書きいただくこともできます。
趣旨をご理解いただき、ご協力をよろしくお願いします。
アンケート対象者:芳賀町民の方
アンケート締め切り:令和8年1月30日(金曜日)
こちらの二次元コードも利用できます。
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芳賀町議会は、昭和61年まで定数24人で構成されていましたが、人口減少や少子高齢化、候補者数の減少に伴い段階的に定数削減が行われ、平成27年に現在の定数14人となり、約30年間で10人の定数が削減されたことになります。
人口に対しての議員の数は、昭和58年は710人に一人だったのに対し、令和7年は1,093人に一人と悪化しています。
| 年 | 定数 | 人口 | 議員一人当たり人口 |
| 昭和54年 | 24 | 16,919人 | 705.0人 |
| 昭和58年 | 24 | 17,056人 | 710.7人 |
| 昭和62年 | 22 | 17,744人 | 806.5人 |
| 平成3年 | 22 | 17,952人 | 816.0人 |
| 平成7年 | 22 | 17,761人 | 807.3人 |
| 平成11年 | 20 | 17,538人 | 876.9人 |
| 平成15年 | 20 | 17,115人 | 855.8人 |
| 平成19年 | 16 | 16,885人 | 1,055.3人 |
| 平成23年 | 16 | 16,566人 | 1,035.4人 |
| 平成27年 | 14 | 16,019人 | 1,144.2人 |
| 令和1年 | 14 | 15,675人 | 1,119.6人 |
| 令和5年 | 14 | 14,828人 | 1,059.1人 |
| 令和7年 | 14 | 15,302人 | 1,093.0人 |
| 年 | 定数 | 立候補者数 |
| 平成19年選挙 | 16人 | 19人 |
| 平成23年選挙 | 16人 | 15人(-1人) |
| 平成27年選挙 | 14人 | 16人 |
| 令和1年選挙 | 14人 | 15人 |
| 令和5年選挙 | 14人 | 12人(-2人) |
特に若年層や女性層を中心に、議員への関心や議会への参加意欲の低下が見受けられます。議会は、誰もが声を上げられる場であり、性別、世代等、多様な人材が必要不可欠です。なり手が不足すると、声に偏りが生まれ、広く住民の声が反映されにくくなる可能性があります。
議会は予算や条例等、行政の施策をチェックする場です。なり手が不足すると、専門性の高い判断や多様な視点が欠落し、会議での議論が十分に深まらなくなってしまいます。その結果、住民のニーズを反映した政策が実現されない恐れがあると同時に、災害対応や緊急時の迅速性にも影響が及ぶ可能性があります。
議会運営の透明性と信頼性を高めるためには、まちづくりに住民が参加しやすい環境づくりが欠かせません。なり手が不足していると、選挙や議会活動の意味そのものが分かりにくくなり、住民の自治への関心を失うことにも繋がり、地方自治の根幹が揺らいでしまいます。
令和9年4月に次の選挙を控え、なり手不足を真剣に捉え、広く人材を育て、発掘し、参画を促す仕組みを考える必要があり、合わせて議会改革や合理化、約30年間見直されていない議員報酬等の検討も進めていかなければなりません。
議会では、なり手不足が引き起こす、将来の安定した町政運営、議会運営への影響を危惧し、「今」ではなく、次の世代、次の選挙に向けて、なり手をいかに増やすかに主眼を置いて検討をしています。
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