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更新日:2017年11月2日
地方公共団体の会計は現金主義による単式簿記が採用されています。この方法は、単年度での収支状況を正確に把握するという点では効果的ですが、土地・建物などの資産や町債残高などの負債の状況、現金支出で表れない減価償却費などの情報がわかりにくいという問題があります。
このような中、平成18年5月に総務省から出された「新地方公会計制度研究会報告書」において、財務書類4表(貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書)の作成が地方公共団体に求められることになりました。
これを受け、芳賀町においても平成20年度決算から総務省方式改訂モデルで財務書類4表を作成しました。これからも、よりわかりやすく精度の高い財政情報を開示できるよう取り組んでいきます。
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