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更新日:2024年3月29日
5代将軍徳川綱吉の頃、東水沼村の”ため守”である岡田宗山(八兵衛)が用水不足に苦しんでいた農民を救うため、”唐桶のため”の築造に着手し多額の私財を投じ、約10年の歳月をかけて鬼怒川から取水していた板戸用水を延長する導水工事を実施した。現在も48haの灌漑を行い「唐桶宗山公園」として整備され、平成22年3月には、農林水産省ため池百選に選定された。
「岡田宗山物語」製作は、公益財団法人B&G財団(東京都港区)の助成を受け「郷土ゆかりの偉人」の生涯をマンガ化したもので、芳賀町の他にも、全国で100冊のマンガが完成しB&G財団HPで無料公開されています。
芳賀町公式YouTubeチャンネル
「はがまるふるさと大学」〜地域と学校の協働による ふるさとに誇りをもつひとづくり〜
「岡田宗山物語」を製作するにあたり、芳賀町の名所や岡田宗山と唐桶のためを遊びながら楽しく理解できるよう、「芳賀町あいうえおカルタ」を芳賀中学校・宇都宮文星女子高等学校が協働で作りました。
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