ここから本文です。
更新日:2020年4月2日
A.公共下水道は処理場から遠い場所、住宅が密集していない場所まで排水管を埋設していくには費用対効果が低いため、処理場周辺から幹線道路沿いへと整備されていきます。処理区域は計画の見直しのたびに拡大していく予定ですが、現時点の芳賀町下水道構想では、その地区の特性や規模に合わせて一番効果的な方法を決定しています。
A.次のような場合には合併浄化槽の補助金の対象になりません。ご注意ください。
A.公共下水道の加入金(受益者負担金)は、宅地または建物の所有者が一回だけ支払うことになります(1排水設備あたり42万円)。自分の家を下水道に接続する際には必ず支払うことになりますが、アパートなどの場合、アパートの所有者が加入金を支払うので、入居者が支払うのは毎月の使用料のみです。
また、すでに公共マスが設置されている宅地や、公共マスに接続済みの中古住宅等を購入する際、前の所有者が加入金を支払っている場合には支払う必要はありません
なお、加入金の支払いには、一括納入報奨金(割引制度)、分割納入(年4回、5年間)制度があります。
A.費用は家の構造、放流方法・経路、設置業者などによって異なります。設置業者から提示された金額などに疑問がある場合には、役場建設課下水道係までお問合せください。
お問い合わせ