ホーム > まちの取り組み・計画 > 基本条例・各種計画 > 各種計画 > まちづくり・道路・上下水道・防災 > 芳賀町立地適正化計画
ここから本文です。
更新日:2020年3月30日
人口減少が進む中、都市計画マスタープランの将来像である「コンパクトな都市づくりの継続」と「ネットワークの強化」の実現と具現化に向け、市街地における都市機能の維持・向上と人口密度の確保等に向けた基本方針及び具体策等を示すため、立地適正化計画を策定しました。
この計画では、持続可能なまちを目指すため、一定のエリアにおいて人口密度を維持することで生活サービスやコミュニティが持続的に確保されるよう居住者の居住を誘導すべき区域(居住誘導区域)及び生活サービス施設の立地を誘導すべき区域(都市機能誘導区域)を設定するとともに、これらを誘導するための施策等を定めました。
祖母井地区の一部を居住誘導区域及び都市機能誘導区域として設定します。
立地適正化計画に基づく届出制度は、誘導区域外における住宅開発や生活サービス施設などの整備動向などを町が把握するための制度です。
立地適正化計画は、公表(令和2年3月30日)と同時に効力が発生します。これにより居住誘導区域の外に3戸以上の住宅を建築する場合や都市機能誘導区域の外に上記の誘導施設を建築する場合などは都市再生特別措置法の規定により、各行為に着工する30日前までに町へ届出をすることになります。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ