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更新日:2023年8月8日
令和5年8月26日芳賀・宇都宮地域に新しい公共交通LRTが走り出します。
その日のために、いま知ってほしい交通ルールをお知らせします。
ライトラインは信号表示に従って、クルマやバスと同じ道路を走ります。
ライトラインがまちを走るようになると、LRT専用の信号表示が点きます。
LRTは、矢印が点灯しているときに進み、消灯しているときには進みません。
ドライバーの皆さんは、これまで通りクルマの信号表示に従ってください。
停留場のある交差点を通行するときは、歩道からだけではなく停留場からの横断歩行者にも十分注意してください。
原則、クルマはLRT軌道(レール)内を走ったり停まったりすることができません。(道路交通法第21条)
※ただし、横断や右折、危機回避のため、やむを得ない場合は軌道を通行・通過できます。
※やむを得ず軌道内を通行する場合は、ミラーと目視でLRTが接近していないか確認してください。
「交通信号機がある停留場(横断歩道に面しているところ)」と「交通信号機がない停留場/横断個所(横断歩道に面していないところなど)」では、軌道(レール)の横断や停留場を利用する際の交通ルールが異なります。
LRT停留場への出入りや、軌道(レール)の横断をするときの交通ルールです。
停留場内での信号待ちについて停留場内で信号待ちをする時は、横断歩道内の黄色ブロック内側で待ちます。
歩行者用の交通信号機が青になってから、横断歩道を渡ります。
信号機がない横断箇所や停留場には、LRTの「接近表示器」が設置されます。(全16箇所:芳賀町区間には「接近表示器」の設置はありません。」)
接近表示器に『電車がきます』の表示がされている間は横断しないでください。