ホーム > まちの取り組み・計画 > 芳賀町長 > 町長のコーヒーブレイク > 町長のコーヒーブレイクvol.37(令和6年2月12日)

ここから本文です。

更新日:2024年2月13日

町長のコーヒーブレイクvol.37(令和6年2月12日)

ライトラインのご利用者数が2月3日(開業162日目)に累計200万人を超えました。平日は一日平均12,000人~13,000人、土日祝日は9,000人~10,000人の方にご利用いただいております。

2月5日、能登半島地震被災地支援出発式を行いました。芳賀町からの派遣は初めて。2月8日から15日まで石川県穴水町の住宅被害認定調査業務に1名を派遣。また、2月14日から21日まで石川県金沢市の避難所健康支援業務に1名を派遣します。

2月7日、第1回芳賀町農業再生協議会総会を開催し、令和6年産米の基準単収の設定、作付参考値の数値決定、産地交付金対象作物の選定及び単価決定について、協議・決定しました。

同日、芳賀町振興計画審議会の会長である宇都宮大学中村教授から第7次芳賀町振興計画の答申をいただきました。計画策定に参画していただいた委員の皆様、たいへんお世話になりました。

振興計画審議会答申
2月8日、栃木市で実施しているシェアサイクルについて、職員と現地視察に行ってきました。電動アシスト自転車で、アプリの使い方も慣れた職員のフォローがあったので、手軽に利用することができました。LRTと接続する二次交通の一つとして活用できるのではと感じました。

シェアサイクル

2月9日、交通指導員として活動してくださった鈴木義恵氏に感謝状を贈呈しました。43年8か月の永きにわたり、その職務を全うしていただいたことに、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

鈴木交通指導員さん感謝状

同日、農林水産省で行われた農村政策研修会に参加しました。この研究会は、農林水産省職員と市町村からの出向経験者による意見交換・情報交換の場として行われているもので、「農林水産業における環境負荷低減に向けた取り組み(みどりの食料システム戦略)」の講演があり、今後、農林水産省の全ての事業において、最低限行うべき環境負荷低減の取組の実践が要件化されるとの説明がありました。昭和59年から始まったこの研究会が、今も引き継がれていることに感謝するとともに、参加された皆様がそれぞれの立場でご活躍されることを期待しています。

<イベント情報>
2月16日から3月15日まで、芳賀町役場2階大会議室で確定申告相談会を行います。

確定申告相談会
2月17日11時00分~16時00分(マルシェ9時00分~16時00分)に、とちぎ農産物マーケティング協会主催の栃木の美味しいいちごとトマトを堪能できるイベント「RADIOBERRYいちごとトマト真っ赤なフェスティバルin道の駅はがを開催します。道の駅はがで行われる初めてのイベントですので、ぜひお越しください。

イチゴとトマト真っ赤なフェスティバル
2月17日、芳賀温泉ロマンの湯で、観光写真コンテスト「ライトライン」部門表彰式が行われます。

2月24日午後2時から4時まで、芳賀町総合情報館多目的室で常磐大学の平野教授による文書館歴史講座「江戸時代の百姓の生業戦略」を開催します。まだ、定員枠がありますので、早めにお申し込みください。TEL028-677-2525

文書館歴史講座


3月9日午後2時から芳賀町総合情報館多目的室で「きぶな絵付け体験」が行われます。事前申込が必要ですので、早めにお申し込みください。TEL028-677-2525

黄ぶな絵付け体験
3月17日、芳賀町民会館で柳家三三さん、春風亭一之輔さんによる「落語二人会」を行います。チケットは、全席指定で3,000円(当日料金200円増)で販売しています。お問い合わせは、芳賀町民会館TEL028-677-0009にお願いします。

落語二人会

 

令和6年2月12日

 

コーヒーブレイクVol.36へ

コーヒーブレイクVol.38へ

お問い合わせ

部署名:企画課広報広聴係

〒321-3392 栃木県芳賀郡芳賀町大字祖母井1020

電話:028-677-6099

ファクス:028-677-3123