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更新日:2021年2月19日
食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことです。本来まだ食べられるにもかかわらず廃棄される国内の食品ロスは、年間643万トン発生していると推計されています。
必要なものを、必要な時に、必要な量だけ購入するようにしましょう。買い物に行くときは、冷蔵庫の中をチェックしてから出かけてみましょう。
食材を最後まで使い切るように心がけましょう。また、食べきれなかった場合には、他の料理に作り替えてみたり、献立や調理方法を工夫してみましょう。
宴会などでは、食べきれずゴミとして捨てられてしまうものが多くなります。次のポイントを参考に外食時(宴会など)の食品ロスを減らしましょう。
・まずは食べきれるだけの適量注文をしましょう。
・開始15分、終了15分前などは、席を立たずにしっかり食べる時間を作りましょう。「とちぎ食べきり15(いちご)運動(外部サイト)」の実施。
・食べきれない料理はみんなで分け合いましょう。
・それでも食べきれなかった料理は、お店の方に確認して持ち帰りましょう。
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