更新日:2015年4月24日
西水沼天満宮太々神楽
町指定無形民俗文化財・西水沼天満宮太々神楽
所在地
芳賀町大字西水沼
所有者
西水沼天満宮太々神楽保存会
指定年月日
昭和43年7月12日
解説
西水沼天満宮太々神楽は、現茨城県筑西市小栗に鎮座する小栗内外大神宮及び樋口雷神社の宮司より伝授し、明治7年杉山徳一郎等6人が発起人となり、初代構員19名を募り太々神楽講社(宮比講)が結成された。現在、伝授した型を守り伝承すべく、平成元年1月に神楽保存会を組織し今日に至っている。神楽の演目は、12神楽36座(外に4座)である。